MATERIAL × PROCESSING × SELL
三味一体
鷹丸が目指す
魚屋の新しいカタチ

「魚屋とはどんなところか」街ゆく人に問いかけると、返ってくる答えは決まって「魚を売っている店」。確かに、従来の魚屋であればその答えは正しいのかもしれません。しかし、私たち「株式会社鷹丸(カブシキガイシャタカマル)」が目指す魚屋の在り方は、その先にあります。豊洲(中央卸売市場)で、買参権を持つ弊社の強みを活かし、新鮮な魚を一本買いする。その鮮度の高い魚を販売することはもちろん、店内で加工し、加工品を販売(素材×加工×喫食)。これこそが、鷹丸スタイル(三味一体の取り組み)。

通常であれば、3つの店舗を必要とするところを、弊社では1店舗に集約し、新しい魚屋のカタチを目指します。そうすることで、消費者の方に提案する商品の幅が増え、ニーズを敏感にとらえることができます。また、家賃や人件費といった固定費を削減できるため、無駄を極力減らしたオペレーションを作り出せるメリットがあります。

なぜ三昧一体にこだわるのか

なぜ三味一体に
こだわるのか

魚離れが進んでいると言われる現代。魚屋の需要が減ってきているのは事実です。スーパーマーケットなどの商業施設で買い物を済ませる方々に、どうやって魚屋の魅力を感じ、足を運んでいただくのか、魚屋が抱える課題は尽きません。そんな時、魚屋が、専門知識を持つスタッフから活きのよい魚を購入できて、ワクワクしながら食べられる場所であったなら...少し未来が変わってくると思いませんか?

弊社は、小スペース少人数体制で、魚屋のプロを育成します。そして、日本の誇りの一つである「魚の食文化」を未来に繋ぎ、より多くの魚屋を存続させるために、努力は惜しみません。

何十年も、その先も続いていく
魚屋をつくりたい

一緒に、日本の食文化に貢献し、新しい魚屋のスタイルを確立させませんか?

東京 新宿で3店舗、他県にも店舗を構え、大型商業施設にも進出を果たした弊社の実績や知識を活かし、コンサルティング事業も行っています。皆様が大切にしている店舗を、今後もさらに活気ある店舗にするためのお手伝いをします。

MISSION
魚屋としての使命

新しい魚屋のカタチ=三味一体
を活かすことで、それぞれのパフォーマンスも向上!

販売

「魚の美味しさ、日本が誇る食文化を世界に発信すること。」豊洲(中央卸売市場)の買参権を活かし、日本の中心から、日本全国にとどまらず世界に向けて正しい魚文化を広めていきます。

魚屋の
可能性
POSSIBILITY

素材

豊洲(中央卸売市場)の買参権を活かした独自のルートで、一本売りや部位売りなど、消費者のニーズに合わせた素材をご提供します

加工

自社加工を行うことで、ロスを減らし、品数やメニュー提案などの販売の可能性を広げます。

販売

自社販売により、小売業のみではなく、飲食部門の立ち上げなど、より幅広いターゲットに向けた打ち出しが可能になります。

この先のこと
FUTURE

社長

魚屋を、売るだけの魚屋で終わらせない、鷹丸スタイルの確立を目指します。

三味一体の取り組みは、魚屋はもちろん、食肉部門などの他事業での活用も可能になると考えます。

小売り業・個人店の活性化、商店街復興など、現代の食に携わるすべての方が抱える問題に、弊社はまっすぐ向き合い、解決の糸口を一緒に探します。

また、魚文化の衰退を防ぐための取り組みにも力を入れています。例えば、江戸前魚の復活プロジェクトという養殖事業や、日本の魚文化を海外へ正しく伝える取り組み、沿岸部の漁港を活性化、都内近郊の空いている施設で魚を養殖する計画など、地域の皆様と協力し、魚文化を後世に残すために活動しています。

弊社は、これらの活動を通して、これからも新しい魚屋のカタチを追求し、移り変わる消費者の方のニーズに対応した魚屋であり続けます。

取り組み

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